LINE WORKS 公式ブログ(旧)

LINEの使いやすさと楽しさはそのままに、企業でも安心して使える機能を備えた
モバイル・メッセンジャー中心の企業用コミュニケーション&コラボレーションサービス
「ビジネス版LINE」LINE WORKS の公式ブログです。

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イベント

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LC17_imageみなさん、こんにちは!

昨日(2017年6月15日)、ベルサール渋谷ガーデンで開催された「LINE CONFERENCE 2017」で、LINEの上級執行役員である田端 信太郎氏(以下、田端氏)からLINE WORKSが急激に成長していることが紹介されました。
LC17_image03LINEの法人向けサービスに対する取り組みを紹介する「LINE CONFERENCE 2017」のコーポレートセッションに田端氏が登壇。ビジネス版LINEである「LINE WORKS」の導入企業が急速に増えていること、過去3ヶ月の導入数が1.6倍であることを、実際にLINE WORKSを導入されている主な企業様のロゴとともに紹介しました。このコーポレートセッションでは、生活のインフラと呼べるLINEが、ビジネスの世界においてもインフラになりつつあることを印象づけました。
LC17_image02ステージでLINE WORKSの導入状況を紹介する田端氏

「LINE CONFERENCE 2017」の詳細は以下リンク先をご確認ください。
今後もLINE WORKSは、さらに多くのお客様のお役にたてるよう進化を続けていきます。是非、ご期待ください!

気持ちがつたわる

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naiteisya
こんにちは!
先月ワークスモバイルに入社し、暫定最年少社員になった村田です。

先日、経団連加盟企業における新卒採用選考がスタートしました。およそ3年前、私も田舎から出てきて、都会での就活に翻弄されていた日々を懐かしく感じます。今回は、就活生の目線に近い(?)立場の人間として、新卒採用に関するお話をお届けします。

内定者のフォローアップどうしていますか?
近年の新卒採用市場は「売り手市場」だといわれています。株式会社マイナビの調査によると、18年卒の新卒採用予定数は全体平均で前年実績比17.8%増との結果が出ており、企業の採用意欲は年々増加しています。これは就活生にとってはかなり優位な状況であり、複数の内定を獲得する学生も多いはず。

採用スケジュールが長期化しがちな現状も考慮すると、内定者フォローアップの重要性は非常に高いといえるでしょう。今思い返すと、私も新卒採用の内定者時代に様々な内定者フォローアップの取り組みをしていただき、「入社する」という選択に少なからず影響を受けたように思います。

内定者フォローアップに使えるLINE WORKS
とはいえ、企業によっては数百人を超える内定者のフォローアップは容易なことではなく、近頃はいわゆる「内定者SNS」を活用する企業も増えています。実はLINE WORKSはそんな内定者SNSの代替としても強くおすすめできるツールなんです。内定者フォローアップとしてLINE WORKSが使えるポイントをご説明します。

コミュニケーションをもっと気軽にできる
内定者フォローアップにおいて、内定者が人事・採用担当者に気軽に相談できる環境は非常に重要です。とはいえ、直前まで就活をしていた内定者にとって企業の人事・採用担当者は恐れ多い存在です(実際私もそうでした・・・)。結果的に、相談したいことがあってもなかなかできない、といった課題が生まれがちです。

LINE WORKSのトークを使えば、内定者と人事・採用担当者間で気軽に1対1でやりとりでき、文章だけでは十分に伝えられない感情をスタンプで伝えることもできます。どうしても固くなりがちなメールと異なり、より会話に近い雰囲気を実現することが可能です。また、グループ機能を活用すれば、内定者同士の繋がり強化も期待できます。
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使いこなすハードルが圧倒的に低い
内定者SNSにつきまとう課題が利用率の低さです。そもそも内定者SNSはアクセスしてもらえないものだと考えた方がいいかもしれません。「PCを開く→メールをチェックする→サイトにアクセスする→IDとパスワードを入力してログインする」プロセスは、モバイルファーストの世代にとって私たちが想像する何倍も手間がかかることです。

LINE WORKSはスマホアプリでもWebでもサービスを提供しており、若い世代の多くが使用しているLINEの使いやすさを踏襲しています。そのため、利用率の低さを気にする必要がないどころか、むしろ能動的に使いこなしてくれることも期待でき、使いこなすハードルが圧倒的に低いツールだといえるでしょう。

活用事例
NTTデータ ジェトロニクス様は、内定者・新入社員のフォローアップツールとしてLINE WORKSを活用いただいています。LINE WORKSによって、内定者・新入社員から気軽に相談を受ける機会が増え、全体への情報共有が徹底されるようになりました。結果的に人事担当者の業務負荷は半分になっています。

「LINE WORKSを導入した今年は、研修内容についての不安や人間関係の相談ごとなどを、個別に気軽に連絡してもらえるようになったので、個々人の状況がよく分かるようになり、フォローがしやすくなりました。スタンプを使って堅い話を少し和らげるなど、Eメールではできない柔らかいコミュニケーションができるのもフォローに役立っていますね。」
NTTデータ ジェトロニクス様の事例


LINE WORKSはトライアルとして30日間無料でご利用いただけます。今年度の内定者のフォローアップに向けて、早速お試しください。

お知らせ

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ipad-820272_640こんにちは、ワークスモバイルです。

LINE WORKS導入で導入費用の最大2/3の補助金が受け取れるIT導入補助金制度のご案内です。
ご利用を希望される方は、本ページ下部にてご案内するIT導入支援事業者登録パートナー(販売代理店)までお早めにご連絡下さい。

IT導入補助金とは
中小企業・小規模事業者のITツール導入に対して、政府が最大100万円、最小20万円の補助金を支給する制度です。導入する経費の一部を政府が補助することで、中小企業・小規模事業者等の生産性の向上を図ることを目的としています。政府が認定したIT導入支援事業者より、補助金支給対象として登録されたITツールを購入及び導入したものが対象となります。LINE WORKSも本制度を利用することが可能です。

IT導入支援事業者とは
中小企業・小規模事業者がIT導入補助金制度を利用する際に、計画策定の支援・ITツール導入の提案~導入・補助金需給申請を含めた各種申請の手続きを行なうものとして、事務局(政府)に登録された事業者のことを指します。

IT導入支援事業者登録 パートナー企業紹介
・NTTデータ ジェトロニクス株式会社
 Tel: 044-223-4903
 Mail: WM_Contact.jp@nttdata-getronics.co.jp

・アルファコム株式会社
 Tel: 03-5159-5510
 Mail: alfa-info@alfacom.jp

・株式会社シージェイシステム
 Tel: 011-330-4433
 Mail: contact@cj-system.net

LINE WORKSパートナー一覧をご覧になりたい方はこちらからご確認ください。

IT導入補助金制度概要Chart-01
助成金対象条件Chart-02※資本金・従業員数はいずれか一方を満たしていれば良い


詳しくはIT導入補助金のHP (https://www.it-hojo.jp/applicant/) をご確認いただき、本ブログの「IT導入支援事業者登録 パートナー企業紹介」に記載されているパートナーへお問い合わせください。