※Works Mobileは2017年2月よりLINE WORKSにサービス名称を変更しました。
ビジネスにおいては、メーリングリストを使って外部の人にメールを送信するケースが多々あります。例えば、お問い合わせ対応用のメーリングリストでお客さまに返答したり、メールマガジン用のメーリングリストを使って、メルマガを見込み顧客に送信したり。通常、これらのケースでは、複数のメンバーが一つのチームとして業務に対応している場合が多いので、個々のメールアドレスではなく、チームの代表メーリングリストを使ってメールを送信します。そこで問題になるのが、メーリングリストによるメールの送受信です。メーリングリストを使ってメールを送受信するためにメーラーを切り替えたり、設定を切り替える必要がある場合は、大変な手間とコストですよね。今月、12月8日にリリースされたWorks Mobileのアップデートでは、メーリングリストによるメール送信機能が追加されました。この機能を使えば、メーリングリストを使ったメール送受信時のこれら手間とコストから開放されます。
ビジネスにおいては、メーリングリストを使って外部の人にメールを送信するケースが多々あります。例えば、お問い合わせ対応用のメーリングリストでお客さまに返答したり、メールマガジン用のメーリングリストを使って、メルマガを見込み顧客に送信したり。通常、これらのケースでは、複数のメンバーが一つのチームとして業務に対応している場合が多いので、個々のメールアドレスではなく、チームの代表メーリングリストを使ってメールを送信します。そこで問題になるのが、メーリングリストによるメールの送受信です。メーリングリストを使ってメールを送受信するためにメーラーを切り替えたり、設定を切り替える必要がある場合は、大変な手間とコストですよね。今月、12月8日にリリースされたWorks Mobileのアップデートでは、メーリングリストによるメール送信機能が追加されました。この機能を使えば、メーリングリストを使ったメール送受信時のこれら手間とコストから開放されます。
本機能では、メーラーや設定を切り替えることなく、メーリングリストを使ってメールを送受信できます。使い方は簡単です。メール作成時に、送信元アドレスでメーリングリストを選択してメールを送信するだけです。また、メーリングリストを使って送信した場合、送信したメールはメーリングリストに含まれる他のメンバーにもBCCで送信されます。このため、どのメンバーがメールを送信してもメンバー全員が送信したメールの内容を把握することが可能です。
尚、送信元でメーリングリストを選択するためには、あらかじめ管理者またはグループの管理権限を有しているグループマスターのメンバーが、メーリングリストを送信元アドレスとして使用することを許可する必要があります(特定のメンバーだけが送信元アドレスにメーリングリストを使えるようにすることもできます)。
Works Mobileを使えば、メーリングリストを使ったコミュニケーションも手間とコストをかけずに実現できます。