※Works Mobileは2017年2月よりLINE WORKSにサービス名称を変更しました。

時間をかけ、何度も何度も書き直して、やっとの思いで書いた新製品の情報をメールや掲示版で共有したけど、社内のメンバーに製品の魅力をあまり理解してもらえず、がっかりした。そこで、実際に製品を見てもらったところ、みんなが瞬時に製品の魅力を理解してくれて、さらにへこんでしまった・・・なんてことはありませんか?百聞は一見にしかずではないですが、何時間もかけて書き上げた文章よりも、実際に現物を見てもらったほうが、情報を伝えやすい場合もあります。こんな時は、情報共有に動画を使うと便利です。

今月、12月8日にリリースしたWorks Mobileのアップデートにより、ホーム(掲示板)の投稿でiframeが利用できるようになりました。
 
iframeは動画をHTML文章に埋め込むことができるHTMLのコードです。YouTubeの動画を共有する際に、「埋め込みコード」を選択すると表示される ” <iframe〜” で始まるコードがiframeのコードになります。このコードをWorks Mobileのホームの投稿に使うと、投稿内で動画を再生することができます。

使い方は簡単です。ホームの投稿作成時に「HTML」を選択します。ここに挿入したい動画のiframeのコードを挿入して投稿するだけです(注意:現在、Works MobileではYouTubeの動画でのみ動作を確認しております。iframeのコードによっては、動作しない場合があります)。投稿した動画は、PCでもモバイルでも再生することができます。
Home02
 
以下のような情報は、動画を活用すると、より効果的です。
 
・接客などのロールプレイング
・社内研修
・製品のデモンストレーション
・故障、不具合状況の報告

何時間もかけて書き上げた製品の説明も、動画を使えば1分で説明できてしまうかもしれません。Works Mobileのホームで動画を活用することで、ムダを削減し、より効果が高く、スピーディーな情報共有を実現することができます。